開設してまずはじめにやること
WordPressを開設してまずはじめにやることを書きます。
アドレス変更
http から https へ変更しておきましょう。
- ワードプレスアイコン > 設定
- WordPressアドレス、サイトアドレスを 「http」から「https」にします。
- ログアウトさせられるので再度ログインしましょう。
パーマリンク設定
パーマリンク設定をしないとたまに記事が表示されなかったりするのでしておきましょう。
- ワードプレスアイコン > 設定 > パーマリンク設定
- カスタム構造を編集しましょう。オススメの例: /%category%/%postname%/
- 変更を保存ボタンをクリック
使わないテーマを削除
ワードプレスに負荷をかけないために使わないテーマは削除しておきます。
ただ、1つだけは残すようにしておいてください。
ワードプレスの更新時に別テーマにしないといけないときなどがあるためです。
- ワードプレスアイコン > 外観
- 使わないテーマを削除しておきましょう。
使わないテーマの上にマウスを置き、
テーマの詳細 > 削除 - 1つだけにしたらOK
外観を設定
外観、つまりテーマは人気のものにしておきましょう。
困ったときに検索して対処法が出てくる可能性が高いからです。
人気のテーマに「Cocoon」があります。
今回はCocoonで設定してみます。
- テーマをダウンロード
「Cocoon ダウンロード」「Cocoon ワードプレス」などで検索しましょう。
「php7、Wordpress5.3以上で」など書かれているので確認しておきましょう。
WordPressのバージョンは、ダッシュボードをクリックすると、概要に書いています。
親テーマ、子テーマ、両方ダウンロードしましょう。 - master の zip をインストール
ワードプレス に戻り
外観 > 新規追加 > テーマのアップロード
ファイルを選択 > masterのzip選択(cocoon-master-2.4.8.3.zip)> テーマのページに戻る - child-master の zip をインストール
外観 > 新規追加 > テーマのアップロード
ファイルを選択 > childのzip選択(cocoon-child-master-1.1.3.zip)> 有効化
なぜ親と子のテーマがあるかというと、
更新があったときに親を上書きされます。
今まで修正などがあったときに書いたものが更新する際の上書きによりなくなってしまうため
子テーマで編集します。
子テーマは更新があっても書き換えされません。
プラグイン
- 使っていないプラグインの削除
ワードプレスアイコン > プラグイン
今回は全部削除します。 - プラグインのインストール & 有効化
プラグイン > 新規追加 > プラグインの検索
以下のプラグインを検索 > 今すぐインストール > 有効化
・Invisible reCaptcha for WordPress
・Contact Form 7
・Category Order and Taxonomy Terms Order
・WP Multibyte Patch
・EWWW Image Optimizer
・Regenerate Thumbnails
・XML Sitemaps
・Aurora Heatmap
・WP Fastest Cache
・Revision Control(青い方) - リビジョン数の設定
設定 > リビジョン
全部「リビジョン最大保存数: 2」に変更 > 変更を保存 - EWWW Image Optimizer
設定 > EWWW Image Optimizer > 今は無料モードのままにする > Enable Ludicrous Mode
基本 > 「メタデータを削除」にチェックがついているか確認
変換タブ > 「変換リンクを非表示」にチェック > 変更を保存 - WP Fastest Cache
ワードプレスアイコン > WP Fastest Cache
全部にチェックを入れて変更を保存
ユーザー設定
ログインIDのままだと怖いので設定しておきましょう。
ワードプレスアイコン > ユーザー > ユーザー名をクリック
- ユーザー名
- ブログ上の表示名
Cocoon設定
ワードプレスアイコン > Cocoon設定
- スキン :下の方に「スキン一覧」があります。
- 全体:キーカラーなどの設定ができます。
- 管理画面:以下のチェックを外す > 設定をまとめて保存
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編集エリアを表示する
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レスポンシブチェックを表示する