A3 Code Note

08/22/2022

Githubを使ってみる

GitとGitHubは名前が似ていてややこしいですが、別物 です。
Git:
開発プロジェクトのバージョンを管理していて、その共有ファイルの情報が格納されています。
GitHub:
Github、Gitlabは、Gitを公開する(「ホストする」といいます)場所、Gitリポジトリが集まっている場所です。ネット上でリポジトリを管理できます。

アカウント作成

上記アドレスもしくは「Github」と検索してアカウントを作成し、ログイン
https://github.com/

新規プロジェクト作成

  1. New : 左上のボタン
  2. Create a new repository
    (もしくは右上にある+をクリックしてnew repository)
  3. Repository name > Create repository
    Repository name : お好きな名前を入力
    —-
    Public : 公開
    Private : 非公開

その他チェックボックスは気にしなくて大丈夫です。
軽く補足説明を書いておきます。
Add a README file : 説明書を追加するかどうか
Add .gitignore : gitの管理の対象にしてほしくないファイルを書いていくことができる
Choose a license : ライセンスの選択

ここからの流れは「…or create a new repository on the command line」の上から順にコマンドを実行していきます。

initコマンド

ターミナルでtinitコマンドを実行し、リポジトリを新規作成します。

git init

そうするとそのディレクトリに「.git」という隠しフォルダが新規で作られます。この中でリポジトリが構成されています。

addコマンド

GitHub に上げたいファイルをステージングエリアに上げます。
「ステージングエリア」とは、コミットしたいファイルの一時仮置場のようなものです。ここにコミットしたいファイルを追加して、それらをまとめてコミットする、という流れになります。ステージングエリアへの追加は一度に行う必要はないので、順次コミットしたいファイルを追加していって、最後にまとめてコミット、ということができます。

指定例、オプション

git add *.html // すべてのhtmlファイル
git add . // 今いるディレクトリ以下の、変更されたすべてのファイル、ディレクトリ
git add -u // 全ディレクトリのバージョン管理されている、ファイル
git add -A // 全ディレクトリの変更されたファイル、新規追加、削除したファイル

よくわからなかったら “git add -A” としましょう。

commitコマンド

コミットとはファイルの変更履歴の 1 つ 1 つ
またそのコミットを作ることを「コミットする」などと言います。

変更したデータをリポジトリに保存するにはcommitコマンドをつかいます。

git commit -m "最初のコミットです"
git commit -m '最初のコミットです'

シングルクオート(’)とダブルクオート(”)のどちらを使用しても構いません。

git commit -m "変更した内容のメモ"

ブランチ名変更

git のブランチは「コミット履歴の流れを分ける機能」です。詳しい説明はこちら。今回はその大元になるブランチ名をmainに変更します。

このコマンドはローカルにあるブランチを確認できるコマンドです。

git branch

ここで、上記コマンドを実行して、mainと出た方はこちらは飛ばしてpushへお進みください。

git branch -M main

上記のコマンドでmainブランチに名前を変更できました。
このコマンドは通常、初めて作成されたブランチ名を変更するために使用されます。
例えば、デフォルトのブランチ名がmasterだった場合、git branch -M mainを使用することで、masterというブランチ名をmainに変更することができます。
masterのままでpushするなら、以下のようになります。

git push -u origin master

余談ですが、-u (-uは –set-upstream の省略バージョン)このオプションをつけると、このローカルリポジトリが、更新をおいかけるリモートリポジトリとして設定できます。

最初のpush

先ほど作成したgithubのプロジェクトにpush(ローカルリポジトリをリモートリポジトリにアップロード)します。

まず.gitがあるディレクトリまで移動します。
次に以下のコマンドを実行するのですが、

git remote add origin https://github.com/ユーザーID/リポジトリ名.git

これは、githubのリポジトリをクリックした下にある「…or create a new repository on the command line」に書いてあるので
githubからコピペすると楽です。
これでリモートリポジトリを「Origin」という名前でローカルリポジトリに登録しました。

次にpushします。

git push -u origin main

上記コマンドを実行するとユーザー名と、passwordを求められると思います。
ユーザー名は右上のアイコンをクリックしたときに表示されるものを入力しましょう。

パスワードは現在だとgithubのパスワードでの認証ができなくなっているため、個人用アクセストークン(classic)をpasswordの代わりに入力してあげる必要があります。

こちらを参考に作成して使用してください。トークン作成の際、Select scopesの項目で、repoには必ずチェックを入れて下さい。(その他、workflow、user、write:discussion、admin:enterpriseなどは任意で入れておいても良いです。)

pushができましたらリモートリポジトリに行き確認してみて下さい。
html ファイルなどが上がっていたら成功です。

2回目以降のpush

2回目以降のpushは以下の流れです。

git add -A
git commit -m "コメント"
git push

clone

今プッシュしたものを別ディレクトリにクローンしてみます。
クローンとは指定したリポジトリを複製することです。(元々の変更履歴なども残った状態で複製されます)

まずクローンを作りたいディレクトリへ移動してください。

そこで

$ git clone https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git 作りたいディレクトリ名

ディレクトリ名がかぶらない場所で作成するなら、ディレクトリ名の部分は省略しても大丈夫です。

git clone https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git

を実行するとクローンを作成できます。
この “https://~~” の部分なのですが、そのGithubのリポジトリサイトへ行き、右側にある「Code」ボタンを押すとアドレスが出てくるのでそれをコピーすると簡単で確実です。

fork

「フォーク」とは、他のユーザーのリポジトリを自分のアカウントにコピーすることを指します。フォークを作成すると、元のリポジトリとは別に独立したリポジトリが作成され、自分のアカウントでそれを管理することができます。

誰かのGithubにアクセスしたらRepositoriesに行き、そのコピーしたいRepositorieをクリックします。

その後右上にあるForkというアイコンをクリックします。
Create fork をクリックすれば完了です。

フォークした自分のリモートリポジトリをクローンして開発してみてください。

まとめ

色々書きましたが、今は何となく理解してgit initgit addgit commitgit pushという様に出来れば問題ありません。